年末年始はお笑いがTVに溢れている。
その中でも豪華な笑いの祭典。今回はダウンタウンも参加し、シャッフルされて7組のコンビが結成された。
世の中に笑いを提供する。これって素敵な事だと思う。で、この間NHKを見てた時かな、爆笑問題の太田光さんが、「漫才」と「コント」の違いを話していた。
「漫才」は芸人さんがあるネタについて世間話のように話して笑わせる。初めは二人漫談と呼ばれていたようで、二人以上でやる。となると、ボケとツッコミが生まれてくるんだね。漫才の最小構成ってこんな形になるらしい。(フリ⇒ウケ⇒ツキ⇒カエシ⇒ハナシ by
漫才構成術)
「コント」は役を作ってある世界を演じて、笑いを作り上げる。「漫才」がニュース仕立てとすれば、「コント」はドラマ仕立てといったところかな。
どっちが難しいってことはないんだろうけど、「漫才」はある程度テンポってものが必要な気がする。だから、上手くは言えないけど、経験というか長年の勘というものが必要で、だからコンビの相性ってのが大事なんだろう。
なんで、シャッフルされたコンビで3時間でネタを考えるとなると「コント」なんだろうね。でもすごいよね〜。考えられるってことが。尊敬します。
今回は、浜ちゃんとロンブー淳のコンビが優勝でした〜。
参考資料:
お笑い芸人の部屋
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