桐の花
2006-05-03


TVのニュースで桐の花の話題を見た。

桐って(当たり前だけど)薄紫の花が咲くんだね。桐は箪笥とかの材料として使われてるのは知ってるけど、こんなに綺麗な花を付けるのは知らなかった〜

昔は、女の子が生まれると、桐の木を植えて、結婚するときに桐の家具を作って持たせるという風習があったと言ってました。

花言葉は「高尚」。

昔の人は、いろんな知恵を自分で見つけていったんだな〜って感じました。桐が約20年で育つってのも見つけたんだろうしね。
それにしても、昔から20歳が結婚する年齢だったんだろうか?
成人?ってそもそも、誰が何のために決めたんだろう?元服は15歳だったのにね。

まぁそれはまた考えるとして、自然に存在するものに意味を持たせようとした結果、花言葉が生まれてきたんだろうね。誰かに何かを伝えたくて。
花に想いを込めるとしたら、やっぱり大切な人に、自分の想いを込めるために考えたんでしょうね。
ひょっとしたら、花自信も何か意思を持って咲いてるのかもしれない。何かを必死に伝えようとしてるのかもしれない。(なんか散文になった。。。)
[哲学]

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