metropolitana
2006-08-10


メトロポリターナ
summer edition 2006 vol.44

気になった記事「book 新しいカタチの、本との出合い」から。

今日も紀伊国屋で大量に本を買い込んで来たんだけど、ホント、人と人の出会いと同じで、本も出合いなのだと思う。 ついついいつもお気に入りの作家の本や雑誌ばかりを見てしまうけど、いつもと違うコーナーにいくとふと目に留まる本もたくさんある。中をパラパラとめくってみてピン!とくるものもあれば、(多分ね)じっくり読まないと響いてこないものもある。

本屋さんの書棚で出会った本を手に取り、家まで連れて帰る本はある意味家族のようなものかな。その出会いの場を提供してくれる場所が紹介されていた。(前置きが長いかな...)

新しいカタチの本屋の棚には、従来のカテゴリーではなく、テーマがある。「ユニークで既存店にはない本の見方が、その本棚にはある。」

『CIBONE ●● GALLERY』
港区北青山2・14・6
青山ベルコモンズBID
TEL:03・3475・8017
11:00〜21:00

『kurkku library』
"kurkku(クルック)"とはフィンランド語で「きゅうり」を表すという事。けど、なんできゅうりなんだろう...響きがよかったのかな?
渋谷区神宮前2・18・21
TEL:03・5414・1999
11:00〜20:00 月曜休

自分のテーマの本棚って結構魅力的かも。家の本棚はぐちゃぐちゃだけど...WebだとECナビリストBOOKLOGなんかも面白いかも。

出会いってすごく大切だよね。すべての始まりだから。
[エンターテイメント]

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